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「読んでもらえない文章はゴミ!?」ウェブ記事の書き方を学ぶ本『正しくウケる文章の書き方』

time 2016/07/17

「読んでもらえない文章はゴミ!?」ウェブ記事の書き方を学ぶ本『正しくウケる文章の書き方』

~言っていることは正しくても、伝わらなければ意味がない。~
  • 書名:正しくウケる文章の書き方 プロのノウハウで「顧客」に読ませる!
  • 著者名:戸田覚/著
  • 出版者:日経BP社

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ウェブの記事は、読者が気になって、読まれて、初めて価値が生まれます。
本書『正しくウケる文章の書き方 プロのノウハウで「顧客」に読ませる!』は、どうすればウェブ記事が読まれ、受け入れてもらえるようになるか、その方法を学べます。

著者の戸田氏は、新聞、雑誌、ウェブに連鎖し、月間30本以上執筆。
ベテランライターです。

  • 人気ブログ記事を書きたい。
  • 受注する記事単価を上げたい。
  • 記事クオリティを上げたい。

このような方で、具体的に記事作成方法、気を付けるべき点を学びたいなら、おすすめの1冊です!

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ウェブでウケる記事の特性を理解してる?

~ユーザーは購入を決める前に、必ず多くの文章を読んでいる。~

ネットでは、ほんの数秒で記事が読まれるかが決まります。
しかも、最後まで記事が読まれるのは至難の業。

  • 写真は目を引くこと。
  • タイトルはインパクトを持って。
  • リード文は適切に。
  • 本文はコンパクトに。
  • まとめで納得感を印象付けて。

そして最後まで読まれて初めて、行動に移ってくれるのです。

言うのは簡単。
でも、具体的にどうやればいいのでしょう?

そこで、本書『正しくウケる文章の書き方』の出番です!

本書の「ウケる」の定義は、「書き手が発信する情報を、よりたくさんの人に読んだり、受け入れてもらうこと」です。
紙媒体とウェブの記事ではウケ方が全然違います。

文字数、写真の位置、使う文体、などなど特徴があります。
本書の通りウェブの特性を理解して最適な文章を書けば、きっと、より価値あるページが作れます。

「なるほど!」と思った中からピックアップ!

~参考になった内容をいくつか紹介します!~

共感、共感、&共感。

読者は記事のどこからでも離脱できます。
読みたいことしか読みません。だから、

  • タイトル:「えっ、そうなの?」
  • リード文:「それでそれで?」
  • 本文:「なるほどなー。」
  • まとめ:「うん、言ってること、正しいと思うよ!」
  • 読んだ後:「読んでスッキリ!」

というように、常に共感し、興味を持ってもらえるように気を付けます。

さらに、読後感(読んだ後の感覚)が大事です。
また読んでもらえるか、もう読んでもらえないかの感覚で、サイトや記者のファンになるかが決まります。

本書にて、具体的な方法が詳細に説明してあります。

記事作成のスピードが命。

今は記事単価が下がっています。
プロの世界も、たくさん書いてなんぼの世界。
5年に一度書けばいいのは、小説だけとか。

月に5本のコンテンツを書いて10万ページビューを稼ぐより、月に10本のコンテンツを書いて15万ページビューの方が価値が高いです。

写真は読む前に、読む気になるかを決めるもの。

最初はやっぱり、動画や写真に目が行きます。
写真を見て、読む気になるかを決めるのですね。

でも、いざ読み始めたら写真は見ません。
だからこそ、写真は軽々しく選んではいけませんし、多用すればいいわけでもありません。

読者はマニアか、ライトユーザーかで記事の内容が変わる

読者によって、フォーカスする記事の内容は変わります。

マニアなら、薄っぺらい商品の説明はいりません。
価格と基本仕様をしっかり提示します。
逆にライトユーザーなら、商品の使い方などをレクチャーします。

『正しくウケる文章の書き方』は、タイトルが魅力的。

『正しくウケる文章の書き方』は、タイトルが大事だというだけに読みたくなるタイトルが多いです。
タイトルを見るだけでも参考になりますよ。

ちなみに本文は、1タイトルにつき約800文字程度とコンパクトにまとまっています。
ウェブを意識した書き方になっていますね。

~『正しくウケる文章の書き方』全92タイトル~
  • 第1章 読ませて「ビジネス」に勝つ
    1. 今こそ文章で差がつく時代 書く力でビジネスに勝てる
      • ウェブのデザインは横並び
    2. 人々の購買先はどんどんウェブにシフトしている
      • 自社の文章を誰が書いている?
      • 基本的すぎて見逃されている
    3. 人は文字で情報を探す 検索に引っかかるのは文章だ
      • 文章なら来訪者をコントロールできる
      • 人は15分しか集中できない
    4. ひどすぎるウェブの文章を少しでもよくしたい
      • ウケる技術の次に学んでほしいこと
    5. プロに頼めなければ文章力を磨こう
      • 文章力の必要性を見極める
      • 文章力を身に付ける方法
    6. 文章にコストをかけないのは大きな間違いだ
    7. 適切な品質を維持しつつコンテンツ全体の価値を追求する
    8. 万一間違えたらお詫びと訂正をすればよい
    9. ミスと騙しはまったく違う 都合よく書いてはいけない
    10. 親しみと礼儀の境界 「こんにちは」を気軽に使わない
    11. 引用やコピーをされるのは当たり前だと割り切る
  • 第2章 読ませる「内容」を練る
    1. そもそも何を書くかをしっかり考えているか
      • 人は読みたいことにしか興味がない
      • キラーインフォメーションを探せ
      • 読んでもらえない文章はゴミと心得よ
    2. 読者ターゲットが不明確のまま、文章を書きだしてはいけない
      • 読者ターゲットの情報例
      • 読者の行動と気持ちを考える
    3. キラーインフォメーションはできるだけ少なくすべし
      • 頭に入る要素は最大でも3つ
      • 文章や内容に自信がないほど少なく
    4. 人は、知らないと困ることを読みたくなる
      • いい話は聞き飽きている
    5. ネガティブキーワードとポジティブキーワードを意識する
      • ネガかポジのいずれかに興味を持つ
      • ポジネガの判断をしよう
      • ポジネガに同調して共感を得るいい話は聞き飽きている
    6. 内容はメモを書きながら考えていこう
      • キラーインフォメーションは客観視して見つけろ
    7. 文章量から書ける情報を考える
    8. 良くないものを良いと書かない 特徴でもないことを並べない
    9. 読者に「自分のコト」として思ってもらえるように書く
      • 「全員向け」は自分ゴトではないと思われがち
      • 8割の人を引き込むテクニック
    10. 「新しくなった」「ここが素晴らしい」と書くだけではまったくウケない
    11. 最新情報の価値は長持ちしない ちょい古情報に価値がある
      • 「次に求められる」情報を提供しよう
    12. 読み手に届かないコンテンツは予算の無駄でしかない
    13. 「説得」を心がけるのは愚か 目指すのは読み手の「納得」
      • 「なるほど!」を引き出す書き方を目指せ
    14. 読み手の知らない独自ネタで読みたい気持ちを引き出す
      • 業界の専門ネタはウケる
    15. 共感してもらいやすいのは「納得」より「疑問」
      • 疑問はデータで裏付ける
    16. まとめ系サービスに取り上げられやすい内容とは
    17. 成功体験を引きずると似たタイトル、文章ばかりになる
    18. 分かりにくいウェブは最悪 もっと読者の気持ちを考えよう
      • 正しくても理解できない文章は無意味
    19. 自社の製品をほめすぎてはいけない
    20. 否定的な文章を書くなら結論はできる限り前向きに
      • 肯定的な内容では注意を入れる
    21. 読み手の「目的」と文章の「内容」を合わせる
      • マニアに一眼レフの説明をしてはいけない
    22. 書くことを探すコツを身に付けて内容のマンネリは絶対に避ける
      • 既存と今後の内容をしっかり管理
      • 先の予定を考えるのがコツ
    23. マイナー製品でもこうすれば必ずウケる
    24. 抽象的・高度な内容は専門家に語らせる
      • 高度な内容も専門家に書かせる
    25. 専門的な内容も分かりやすく書けば資産になる
      • 正確だが分からない解説はダメ
    26. 最強の情報である価格について考えてみよう
      • 価格で勝負したら終わり
    27. すべての人が一番安く買いたいわけではない
      • プレミアム感を感じてもらう
    28. 金額をボカすのはまったく意味がない
      • 価格やスペックを隠さない
    29. 更新スケジュールはきちんと明示しておく
      • 決めた以上はサボらない
    30. 内容と同時にビジュアルを考える
    31. 読んだ人のアクションを想定して内容を考える
      • 読者の行動から内容を変えていく
  • 第3章 読ませる「構成」に仕立てる
    1. そもそも構成とは書く順番のことである
      • プロが構成にこだわる理由
    2. 書く順番を考えるクセをつけよう
      • 長文の構成にはエクセルを使う
      • イメージのメモを作る方法もおすすめ
    3. キラーインフォメーションの位置で効果が変わる
      • ウェブの文章での使い方
      • 初頭効果と近接効果を組み合わせる
    4. 「階層」が適切でないとウケるコンテンツにはならない
      • でたらめな階層ではいけない
    5. 階層は深くてもダメ 3階層までに抑える
      • 階層と見た目のマッチングに配慮する
      • 階層はまとめるべきか否かで判断する
    6. 階層の思考に最適なアプリを活用しよう
    7. 素朴な疑問から見つけたタイトルの法則
      • 何文字までなら読まずに分かるのか
      • 16文字までなら読まずに理解できる
    8. タイトルにはキラーインフォメーションを入れる
      • 16文字を超えた場合の対処法
    9. タイトルは必ず内容と一致させること
      • 読み手からの「見え方」を考えよう
    10. タイトルの次に重要なのはマエフリだ
      • マエフリのコツ
    11. 結論の絶対的なルール タイトルやマエフリを受ける
      • 読み手の気持ちを考えてみよう
    12. メルマガこそタイトルが命
      • メルマガのマエフリで成功する方法
    13. 読み手が結論に共感できれば次につながる
      • 読み手の次の行動につなげるために
    14. 落として上げて、落として上げる
    15. しっかり書き込むか最小限にするかがポイント
      • 最小限、あるいは最大限がおすすめ
      • 読み手は長文でもしっかり読んでくれる
    16. スマホ向きのコンテンツはさくっと読めるべきか?
    17. マエフリと結論はできるだけ短くする
    18. 文章に自信があれば長文 なければ短文で表現する
      • 文章に自信がないときにどうするか
    19. 写真の扱いを文章の視点で考える
      • 見やすいから理解しやすいわけではない
      • ウェブの作り方にあえて苦言を呈す
      • 文章と図版の役割分担を理解しているか
      • 写真には負けることを理解する
    20. 写真で伝えたいことには同意を示す文章を添える
      • 文章で読み手の関心を引きこむ
      • キャプションを上手に使うコツ
    21. 写真はナマ感が大事 下手でも自分で撮りたい
      • 必要なら自分で撮る
  • 第4章 読者が「納得する」書き方
    1. 芸術的な文章はあくまで理想 目指すところではない
      • 生産性を考えよう
      • 大事なのは理解できて、正確なこと
    2. 次に何が書いてあるかを意識して文章を組み立てる
      • 次を意識して文章を書く
    3. 説明して説明してもう一度説明して結論を言う
      • ネットの時代にも合う書き方を
    4. 「3つのポイントを説明します」は愚の骨頂だ
      • どうしても内容を分けたい場合
      • まとめの数字は書いてもOK
      • 論文的な文章はやめよう
    5. 文体の基本は「です・ます」 混在は絶対に避ける
      • 新聞の文体は?
      • 評価の高いウェブは文体が違う
    6. 活用すると楽になる箇条書きのコツ
      • 箇条書きに成功する法則
    7. 共感を呼ぶ書き方は読み手をよく考える
      • 文章に共感してもらう
    8. 流行っているフレーズは使わない
    9. 具体的な数値こそ、説得力が一番高い
    10. 数値は身の回りのものと比較する
      • 「1円玉4枚分」、それとも「ティッシュ4枚分」?
    11. 読み手が嫌になったり、怪しく感じない書き方
      • 自らをほめる言葉にはしない
    12. 読み手が知っていることを書いてもかまわない
    13. 文章でウケたのか内容でウケたのかを切り分ける
    14. ほめたり自慢せず感動するのが基本
      • 自ら感動する
    15. 批評するときの上手な書き方
      • 自分がどう感じたかを書く
      • 「高い」「売れない」とも書かない
    16. 解決や回答につながらない疑問はなるべく書かない
    17. 対象物との良し悪しを明確にする
    18. 1文の文字数は長くても60文字以内を目安に
      • 紙媒体より短くする
    19. 1つのブロックでは1つのことを説明する
      • 1文でも1つのことしか言わない
    20. 派手な文句は使わない
      • 「!」を使いすぎない
    21. 「ご存じのように」も一度まで 使いすぎに注意
      • 書きぐせに注意する
    22. 重要な書き出しのポイント 「視点」をご存じか?
      • 「あなた」?それとも「会社」?
    23.  自分を出すか出さないか ポリシーを決める
      • 嘘や架空の人物を使わない
      • もっと分かりやすく作り手の声を
    24. 文章力を鍛えるなら見えない情報を伝える力を!
  • 付録 正しくウケる文章を書くためのチェックリスト

まとめ:ライターのネタバラシ、ここに極まれり?

『正しくウケる文章の書き方』は、ページビューはこうやって稼ぐのか!と、目から鱗な内容ばかりです。
記事は伝え方によって受け取り方が変わり、意味も価値も変わりますので、ぜひ参考にしたいものです。

注意点として、日本語の規則である、文法的な「読みやすく書く技術」についてはあまり書かれていません。
問題なく文章が書けるという前提で、どのような順番で書くか、などといったノウハウを記載しています。
その点、ご注意くださいませ。

以上、
「読んでもらえない文章はゴミ!?」ウェブ記事の書き方を学ぶ本『正しくウケる文章の書き方』
でした。

ぜひ、手に取ってみてください(^^♪

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