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「書く技術」があれば、仕事も恋愛も上手くいく!?『出口汪の「最強!」の書く技術』

time 2016/07/16

1.「書く技術」があれば、仕事も恋愛も上手くいく!『出口汪の「最強!」の書く技術』

~初心者だって大丈夫。わかりやすい文章の書き方指導が展開中~
  • 書名:出口汪の「最強!」の書く技術 情報発信時代に必須の「文章のコツ」
  • 著者名:出口汪/著
  • 出版者:水王舎

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出口先生「仕事も恋愛も、上手くいくかは『書く技術』にかかっている」
ハルカ「ホ、ホントですか!?」

本書『出口汪の「最強!」の書く技術 情報発信時代に必須の「文章のコツ」』は、文章をわかりやすく書く方法を説明しています。
特徴は、以下3つです。

  • 小難しい文章の構造が、スッと理解できる。
  • 具体的な書き方の事例が満載。
  • 出口先生とOLハルカの会話形式による説明だから、疲れることなく読み進められる。

初心者向け。とにかくラクに読めちゃいます。
ハルカちゃんかわいいです!

章は5つで構成しています。

  • 第1章 なぜこれからの時代に「書く」ことが大切なのか
  • 第2章 あなたの文章は誰もわかってくれない
  • 第3章 一文は論理でできている
  • 第4章 論理的な文章の書き方
  • 第5章 文章力を鍛える実践的な方法
~こんな方におすすめです!~
  • 国語の点数を上げたい方
  • 人気ブログを書きたい方
  • 素敵なあの人に気の利いたメールを書きたい方
  • 「何言ってるかわかららない」と言われてしまう方
  • 良い企画書を書きたい方

「なんとなく書く」から、「こう書こう!」に変われる1冊ですよ。

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「文章力」で、彼氏も仕事も変わる時代。

ハルカ
「花婿候補の一人になるかもしれないって思ったからこの関係を大切にしたくて、私、相手に喜んでもらえるように、毎日メールを出し続けたんです。
それなのに、相手の人から「何を言いたいのかわからない」って言われちゃって。
だから、今度はわかりやすいように絵文字を毎日毎日いっぱい送ったんです。
そうしたら、相手に嫌がられてしまったみたいで…。」

これは本書『出口汪の「最強!」の書く技術』の冒頭部分、OLハルカちゃんのセリフです。
なるほど、愛すべきキャラクターというだけありますね。
ハルカちゃんかわいい!

いえ、LINEで毎日絵文字だけを送り続ける部分ではなく、ハルカちゃんのキャラクターが「かわいい」のです。
なぜ「かわいい」のか?
それは(出口先生の)文章によって、ハルカちゃんの人となりがわかりやすく表現され、共感できるからです。
『出口汪の「最強!」の書く技術』のなかでは、全体的にこんな感じでボケてくれています。

昨今、文章の上手さは、誰にでも求められるようになりました。
これにはいくつか理由があります。

  1. ネットに書いた文章(SNSで友達に向けたメール)は、(技術など条件が揃えば)永久に残る。
  2. 仕事にしてもSNSにしても、コピペされる可能性がある。
  3. 上記2つの理由により、文章は、不特定多数の人が読む可能性がある。

例えば、ハルカちゃんの意味不明な文章や絵文字は、意中の男性の友達に相談という名目で転送されているかもしれないわけです。
他にも、例えば仕事なら、上司から他部署にメールが回ります。
ネットでブログを書く人は、まとめサイトやSNSに拡散されます。

文章の上手さによって、相手の反応が変わり、自分の評価も変わります。
それも、文章を読む相手は友達だけとは限らず、あなたの知らない、不特定多数に読まれるかもしれません。
となると、文章はできるだけ「理解されるよう」上手く書けた方が良いですよね。

『出口汪の「最強!」の書く技術』は、論理的に書く方法を説明しています。
「SNS=不特定多数」の読者に対して「書いて」理解してもらうには、論理的に書く技術が必要です。

「論理的」と聞くと難しいかもしれません。
でも『出口汪の「最強!」の書く技術』は、OLハルカに出口先生がレクチャーするという会話形式で、説明が展開されます。
ハルカちゃんが懇切丁寧ボケてくれますので、親しみもあり、とてもわかりやすいです。
もしかしたら彼女の存在が、最後まで読めてしまう理由かもしれませんね。

『出口汪の「最強!」の書く技術』からほんの一部を抜粋。

~参考になった内容をいくつか紹介します!~

「感情語」だけだと伝わらない。説明する「論理語」も必要。

街中で、若者と年配の男性が会話?をしていました。

「オッサン、うぜえよ」
「えっ!?」
「だから、うぜぇって言ってんだよ」
「どうして?」
「うぜぇったら、うぜぇんだよ」

「ウザい」「ムカつく」は「感情語」です。
自分の中の不満を言葉では説明できないけれど、誰かに気づいて欲しい。
誰も不満を解消してくれなければ、突然キレたり、引きこもる。
「感情語」だけだと、こうなります。

赤ちゃんは泣くことしかできません。
「感情語」だけだと、赤ちゃんと同じだと言えます。

実は、絵文字も「感情語」です。
「感情語」だけだと良し悪し程度しかわかりません。
なぜそう感じたかを論理的に説明し(「論理語」)、最後に絵文字(「感情語」)を使うと良いです。

論理は「イコールの関係」「対立関係」「因果関係」の3つだけ。

  • 「A君、B君、C君」=「男」⇔「女」
    「男」という言葉があります。
    「男」には「イコールの関係」として、A君、B君、C君があります。
    また「対立関係」として、「女」があります。
  • 「雷が鳴る」→「建物に入る」
    「雷が鳴った」(原因)から、そのうち天気が悪くなるので「建物に入って雨を凌ぐ」(結果)。
    結果には必ず原因がある、という考え方です。

「イコールの関係」には「具体例」「体験」「引用」「比喩」がある

人が興味を持つのは、具体的なものに対してです。
「暴力はいけない」よりも、「彼氏に殴られた」の方が興味を引きます。

抽象的な主張を、具体性を持って説明することが大切です。
「抽象」と「具体」は偏らず、バランス良く繰り返すと上手い文章になります。

「対立関係」には「対比」「譲歩」「弁証法」がある

「主張」には必ず「対立する主張」があります。
「主張」だけだと一方的・感情的で、説得力に欠けます。

  • 「対比」:似ている部分を比べます。
  • 「譲歩」:「それはもっともだ、しかし~」という「譲歩+逆説」が効果的。
  • 「弁証法」:対立する命題を、より高い地点で統一します。

「因果関係」「理由づけ」

  • 「因果関係」:Aだから、B
  • 「理由づけ」:B、なぜならA

結論を先に出すか、理由を先に出すかは状況によります。

一文は、要点である「主語」「述語」「目的語」、要点を説明する「飾り」でできている。

主語になる言葉を体言と呼び、体言は名詞・代名詞だけです。
名詞は目的語にもなります。
述語は動詞です。
名詞、動詞は、抽象的な言葉であるため、具体的にする「飾り」が必要です。

私が愛情をこめて毎日水をやっていた(「飾り」。連体詞、副詞、動詞)花が(「主語」)咲いた(「述語」)。

60%の「自立語」、40%もある「付属語」

「僕は男だ。」という文章は、自立語(僕、男)、付属語(は、だ)で成り立ちます。
自立語は数万語以上あり、付属語は約100個しかありません。
でも、文章は60%が自立語、40%が付属語で構成されます。
付属語の扱い方が重要です。

「助動詞」は同じ表現を連続して使わない。

事務所等にお伺いさせ(助動詞)て頂き、状況をお伝えさせ(助動詞)て頂きます。
→事務所等にお伺いさせてて頂き、状況をお伝え致します。

「補助動詞(しまう・みる・おく)」で細やかな意味や気持ちを表現する

雨で運動会が中止になってしまった。:思いがけず残念な気持ち
妹に日記を読まれてしまった。:思いがけないことで不愉快な気持ち

百メートル走ってタイムを計ってみた。:試しに何かをするという意味

音楽界の切符を予約しておく。:後に起こる事柄を予想して前もってするという意味
駅前に自転車を放置しておく。:その状態をそのままに保つ意味

4つの「助詞」。「格助詞」「接続助詞」「終助詞」「副助詞」
  • 「格助詞」:関係を示す。体言にくっつく。
  • 「接続助詞」:語句と語句を繋げる。用言(述語)にくっつく。
  • 「終助詞」:文の終わりにつく。
  • 「副助詞」:様々な言葉にくっついて、意味を付け加える。

猫は鼠を(副助詞)追いかける。
猫は鼠も(副助詞)追いかける。

「助詞」は1、2文字しかありませんが、使い方1つで意味が全然変わります。

前の文を代入する「指示語」

小高い丘があります。その(=小高い丘)てっぺんには木がそびえています。

指示語である「その」があることで、なんのてっぺんかがわかります。

「接続後」

一生懸命勉強した。だから(接続後)、成績が上がった。

「接続後」は、後の展開を予測できます。
ちなみに、「接続後」の後に続く言葉を省略し、物語のテンポを良くしている代表的アニメに、『コードギアス 反逆のルルーシュ』があります。

「接続後」は、多用すると堅苦しくなります。
使わない方が美しい日本語になります。

言葉のつながりを切る「読点」

  • 読点あり:面白い、(読点)映画の解説を聞いた。
  • 読点なし:映画の面白い解説を聞いた。

言葉は近い言葉と繋がる、という法則があります。
読点はなるべく使わずに意味が通じた方が美しいです。

「重複表現」を避ける

  • まず初めに:「まず」=「初めに」
  • 不快感を感じる:「不快感」=「感じる」
  • 約一年ほど前のできごと:「約」=「ほど」

意味が重複すると、くどくなります。

「主張」には、「論証責任」が伴うもの。

不特定多数が共感できないかもしれないから、論理的に説明しなくてはいけない、ということです。
共感できる内容なら、「なぜなのか」を説明する必要はありません。

「主張」は抽象度が高いほど価値がある

  • 今日の私の夕食は何にしようかな?
    これは、私だけの問題なので(具体性が高く抽象度が低い)、不特定多数にとって価値が低いです。
  • 彼氏との夕食は何がおすすめ?
    これは、彼氏がいる人全員に共通するので(抽象度が高い)、不特定多数にとって価値が高いです。

「主観」から「客観」にするために論証する

私の主張は私だけの主観、私だけにしか適用されません。
でも論証によって客観的、普遍的になった時、他者にも適用されます。

文章の構成と同じように、「主張」は「要点」、「飾り」が「論証」になります。

「1つの段落に主張は1つ」が原則

基本的に、人は1つのことにしか集中できません。
主張は段落ごとに、小見出しををつけてまとめます。

着飾ってこそ、魅力ある文章になる。

要約文はわかりやすいですが、味気ないです。
魅力的な文章とは、要約や道筋が明確で、興味を引く具体例や体験がバランス良く書かれているものです。

文章を書く前に「設計図」を作成すると、論理的な書き方ができる

「イコール関係」「対立関係」「因果関係」を取り入れて、構造的にします。

「推敲(すいこう)能力」があれば、改善できる

文章の構造がわかっていれば、文章を後から改善できます。

文章力を鍛える方法

  • 読む:論理的な文章を読む
  • 考える:日本語の規則を一定期間、徹底的に意識する
  • 書く:日常生活で絶えず使う。論理的に描く

要約力が論理力の基盤。ストックノートで血肉に変える。

ノートに考えをまとめます。

  • 左ページ:本などのタイトル、見出し、要約文を書きます。
  • 右ページ:自分の考えを書きます。

まとめ:良い文章は、「飾り」の説明が美しい。

参考になった部分の要点を、ほんのいくつか出してみました。

体言、用言、連体詞、副詞、助詞・助動詞…?んん?
学校で習った気もしますので、学校の勉強は意外に重要だったようです。(当然ですね。。)

その他も、なんとなく知っていることばかりなので簡単そうに見えます。
ところが、実際に使いこなすのはかなり難しいです。
できていたら、上司の評価もいいでしょうしね。。
特に文章の設計図を作成するのはハイレベルです。

でも『出口汪の「最強!」の書く技術』には具体例がわかりやすく書かれているので、どのような時にどう使えばいいか、がわかります。
このわかりやすさこそが、『出口汪の「最強!」の書く技術』の魅力です。
本記事で紹介した内容も、すんなり理解できると思います。

以上、
「書く技術」があれば、仕事も恋愛も上手くいく!?『出口汪の「最強!」の書く技術』
でした。

ぜひ、手に取ってみてくださいね(^^♪

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